警告デザイナーでのデータ警告の編集

適用対象: SQL Server Reporting Services (2016) Not supported SQL Server Reporting Services (2017) SharePoint Not supported Power BI Report Server

以前のバージョンの SQL Server Reporting Services (SSRS) に関するコンテンツについては、「SQL Server 2014 Reporting Services」をご覧ください。

編集対象のデータ警告定義は、データ警告マネージャーから開きます。 警告の定義は、作成したユーザーのみが編集できます。 詳細については、「 データ警告マネージャーでのデータ警告の管理」をご覧ください。

注意

SharePoint と Reporting Services の統合は、SQL Server 2016 以降では使用できません。

次の図は、データ警告マネージャーでの、データ警告のショートカット メニューを示しています。

Screenshot of the context menu on a data alert in Data Alert Manager.

次の手順には、データ警告デザイナーで編集するためにデータ警告マネージャーから警告定義を開く手順が含まれます。

データ警告デザイナーでデータ警告定義を編集する

  1. データ警告マネージャーで、編集するデータ警告定義を右クリックし、[編集] を選択します。

    データ警告デザイナーに警告定義が表示されます。

  2. ルール、スケジュール設定、および電子メールの設定を更新します。 詳細については、「データ警告デザイナー 」および「警告デザイナーでのデータ警告の作成」をご覧ください。

    Note

    別のデータ フィードを選択することはできません。 異なるデータ フィードを使用するには、新しいデータ警告定義を作成する必要があります。

  3. [保存] を選択します。

    Note

    レポートが変更され、レポートから生成されたデータ フィードが変更されている場合、警告の定義が無効になっている可能性があります。 この状況が生じるのは、警告定義のルールで参照される列がレポートから削除された場合、列のデータ型が変更された場合、またはレポートが削除または移動された場合です。 無効な警告定義は開くことはできますが、基になるレポート データ フィードの現行バージョンに基づいて有効になるまでは再保存できません。 レポートからデータ フィードが生成される方法の詳細については、「複数のレポートからのデータ フィードの生成 (レポート ビルダーおよび SSRS)」を参照してください。

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