[データ ツール操作] ウィンドウ

[データ ツール操作] ウィンドウには、このトピックで説明する一部の操作の進捗状況が表示され、エラーがあれば通知されます。

警告

一部の操作 (公開など) では自動的にウィンドウが開きます。 また別の操作では、ウィンドウが開いていることを確認する必要があります。 このオプションをオフにするには、[ツール] > [オプション] > [SQL Server ツール] > [全般] にある [優先度の高い操作のデータ ツール操作を表示する] をオフにします。

[データ ツール操作] ウィンドウを表示するには、 [表示] メニューの [その他のウィンドウ] をポイントし、 [データ ツール操作] をクリックします。

[データ ツール操作] ウィンドウには、次の操作を実行するときに進捗状況が表示されます。

• SQL Server オブジェクト エクスプローラーでのデータベースの展開。 この操作によってデータベース モデルのインポートが開始されます。

• データベースへの変更のコミット、または Transact-SQL エディターの [データベースの更新] を使用したスクリプトの生成。 詳細については、「接続されているデータベースを Power Buffer で更新する方法」を参照してください。

• SQL Server オブジェクト エクスプローラーからのオブジェクトの削除。 詳細については、「オブジェクトを削除し、依存関係を解決する方法」を参照してください。

• 結果の公開。 詳細については、「 ターゲット プラットフォームを変更し、データベース プロジェクトを公開する

• 配置。 詳細については、「ローカル データベースでビルドおよび配置を行う方法」を参照してください。