^= (ビットごとの排他的 OR 代入) (Transact-SQL)

適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed InstanceAzure Synapse AnalyticsAnalytics Platform System (PDW)Microsoft Fabric の SQL 分析エンドポイントMicrosoft Fabric のウェアハウス

2 つの整数値の間でビットごとの排他的 OR 演算を実行し、値に演算の結果を設定します。

Transact-SQL 構文表記規則

構文

expression ^= expression  

Note

SQL Server 2014 (12.x) 以前のバージョンの Transact-SQL 構文を確認するには、以前のバージョンのドキュメントを参照してください。

引数

式 (expression)
数値型に分類される任意のデータ型を持つ有効なです。ただし、bit データ型は除きます。

戻り値の型

優先順位が高い引数のデータ型を返します。 詳細については、「データ型の優先順位 (Transact-SQL)」を参照してください。

解説

詳細については、「^ (ビットごとの排他的 OR) (Transact-SQL)」を参照してください。

参照

複合演算子 (Transact-SQL)
式 (Transact-SQL)
演算子 (Transact-SQL)
ビットごとの演算子 (Transact-SQL)