リソース プールの取得アクティビティ
重要
このバージョンの Orchestrator はサポート終了に達しました。 Orchestrator 2022 にアップグレードすることをお勧めします。
リソース プールの取得アクティビティは、Runbook で使用され、VMware vSphere システムによって管理されているすべてのリソース プールの一覧を取得します。 これにより、リソース プールの取得ランタイム情報アクティビティを使用する前に、Runbook でリソース プールを取得できます。
次の表に、このアクティビティに対する必須のプロパティおよび省略可能なプロパティと、公開データを一覧表示します。
アクティビティは、必要なプロパティとオプションのプロパティのすべてのデータをパブリッシュされたデータに発行します。 追加のパブリッシュされたデータは、アクティビティを定義するときに選択したクラスに基づいて生成されます。
リソース プールアクティビティの必須プロパティを取得する
このアクティビティに必要なプロパティは指定されません。
リソース プールの取得アクティビティの省略可能なプロパティ
このアクティビティには省略可能なプロパティは指定されません。
リソース プール アクティビティの発行済みデータを取得する
名前 | 説明 | 値の型 |
---|---|---|
リソース プール | vCenter サーバー内のリソース プール パスの一覧。 | 文字列 |
リソース プールの取得アクティビティの構成
次の手順では、リソース プールの取得アクティビティを構成するために必要な手順について説明します。
リソース プールの取得アクティビティを構成するには
[ アクティビティ ] ウィンドウで、[ リソース プールの取得 ] アクティビティをアクティブな Runbook にドラッグします。
[リソース プールの取得] アクティビティ アイコンをダブルクリックします。 [プロパティ] ダイアログが開きます。
[ プロパティ ] タブの設定を次のように構成します。
- [ 構成 ] セクションで、省略記号ボタン (...) を選択し、このアクティビティに使用する VMware vSphere サーバー接続を選択します。 [OK] を選択します。
[完了] を選びます。
フィードバック
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