VMM ファブリックでの記憶域の分類の設定
重要
このバージョンの Virtual Machine Manager (VMM) がサポート終了に達しました。 VMM 2022 にアップグレードすることをお勧めします。
System Center - Virtual Machine Manager (VMM) ファブリックで記憶デバイスを抽象化するには、記憶域の分類を使用します。 特定の記憶デバイスをホストとクラスターに割り当てるのではなく、類似した特性を持つ記憶デバイスを分類してこれらの分類を割り当てます。 ホストおよびクラスターは、分類にある使用可能な記憶域を使用できます。
分類は、多くの場合、記憶域の種類またはパフォーマンス特性に基づきます。 たとえば、次の項目を作成できます。
名前 | 説明 |
---|---|
GOLD | I/O 量が多いアプリケーションのパフォーマンスを改善するためのソリッド ステート ドライブ (SSD) の記憶域プール |
SILVER | ファイバー チャネル SAS (Serial Attached SCSI) 記憶域 (RAID 5) |
BRONZE | iSCSI SATA (Serial ATA) 記憶域 (RAID 5) |
分類を作成する:
- [ファブリック>ストレージ] を選択し、[分類] と [プール] [分類の作成] を>右クリックします。
- [新しい分類] で、名前と説明を入力し、[追加] をクリックします。
次の手順
VMM ファブリックへの記憶デバイスの追加
フィードバック
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