知識チェック

1.

Azure App Service でリモートデバッグを有効にするオプションは次のうちどれですか?

Kudu ポータルにサインインし、ファイアウォールポートを開いて Visual Studio の接続を許可します。

プロジェクトの appsettings.json ファイルに RemoteDebugging 設定を追加します。

Azure portal の App Service 構成ページでリモートデバッグを有効にします。

Visual Studio の [プロセスにアタッチ] ダイアログウィンドウを使用して、リモートデバッグを有効にします。

2.

Azure App Service プロセスにアタッチした後、Visual Studio ブレークポイントアイコンが空になっています (入力されていない)。これはどういう意味ですか?

関連するコードのシンボルが読み込まれていません。

Azure App Service でリモートデバッグが無効になっています。

ご利用のバージョンの Visual Studio では、リモートデバッグはサポートされていません。

Visual Studio デバッガーはプロセスにアタッチできませんでした。

3.

Azure App Service でホストされているアプリをデバッグするときに、どのプロセスにアタッチする必要がありますか?

w3wp.exe

cmd.exe

dotnet.exe

kestrel.exe

4.

Visual Studio デバッグ機能を使用してプロセスにアタッチするにはどうすればよいですか?

Azure にデプロイされたアプリをローカルで実行しているときに、デバッグコントロールから [App Service にアタッチ] を選びます。

コマンドラインを使用して 'dotnet remote attach' を実行し、Azure App Service のアドレスを指定します。

Visual Studio ソリューションエクスプローラーでプロジェクトノードを右クリックし、[デバッガーのアタッチ] を選びます。

[デバッグ] メインメニューの [プロセスにアタッチ] を選択し、ダイアログウィンドウを使用して Azure App Service インスタンスを見つけます。

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