FileSavePicker.PickSaveFileAsync メソッド

定義

ファイル ピッカーを表示して、ユーザーがファイルを保存し、保存するファイルの名前、拡張子、および場所を設定できるようにします。 (UWP アプリ)

public:
 virtual IAsyncOperation<StorageFile ^> ^ PickSaveFileAsync() = PickSaveFileAsync;
IAsyncOperation<StorageFile> PickSaveFileAsync();
public IAsyncOperation<StorageFile> PickSaveFileAsync();
function pickSaveFileAsync()
Public Function PickSaveFileAsync () As IAsyncOperation(Of StorageFile)

戻り値

このメソッドの呼び出しが正常に完了すると、保存されたファイルを表すために作成された storageFile オブジェクトが返されます。 この storageFile のファイル名、拡張子、および場所は、ユーザーが指定したものと一致しますが、ファイルにはコンテンツがありません。

ファイルの内容を保存するには、アプリでこの storageFile にコンテンツを書き込む必要があります。

注釈

警告

このメソッドを呼び出す前に、 FileTypeChoices プロパティ を使用して 1 つ以上の有効なファイル拡張子を設定する必要があります。または、例外がスローされます。

警告

アプリのスナップ中にファイル ピッカーを表示しようとすると、ファイル ピッカーは表示されず、例外がスローされます。 これを回避するには、アプリがスナップされていないことを確認するか、ファイル ピッカーを呼び出す前にスナップを解除します。 FileSavePickerファイル ピッカー サンプルのコード例では、その方法を示します。

適用対象

こちらもご覧ください