InkManipulationMode 列挙型

定義

名前空間:

Windows.UI.Input.Inking

インク入力のモードを指定します。

public enum class InkManipulationMode

/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
enum class InkManipulationMode

[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
public enum InkManipulationMode

var value = Windows.UI.Input.Inking.InkManipulationMode.inking

Public Enum InkManipulationMode

継承

Enum

InkManipulationMode

属性

ContractVersionAttribute

Windows の要件

デバイス ファミリ	Windows 10 (10.0.10240.0 - for Xbox, see UWP features that aren't yet supported on Xbox で導入)
API contract	Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

フィールド

Erasing	1	すべてのストロークは、ストローク コレクション内のすべてのストロークに対してヒット テストされます。 交差部分がある場合、 InkManager はストロークを自動的に削除し、 processPointerUpdate 呼び出しの無効な四角形を返します。
Inking	0	すべてのポイントが InkStrokeBuilder に渡され、 InkStroke が作成されます。 ストロークは、 InkManager または InkStrokeContainer のストローク コレクションに追加されます。
Selecting	2	すべてのポイントを使用してポリラインを作成します。 processPointerUp を呼び出すと、ポリラインはストローク コレクション全体に対してヒット テストされ、ポリライン内のすべてのストロークが選択済みとしてマークされます。

こちらもご覧ください

• ペン操作とスタイラス操作
• 作業の開始: UWP アプリでのインクのサポート
• インクの分析のサンプル (基本) (C#)
• インクの手書き認識のサンプル (C#)
• インク ストロークを Ink Serialized Format (ISF) ファイルに保存し、読み込む
• インク ストロークをクリップボードに保存し、読み込む
• インク ツール バーの位置と向きのサンプル (基本)
• インク ツール バーの位置と向きのサンプル (動的)
• 塗り絵帳のサンプル
• Family Notes のサンプル
• 手描き入力のサンプル (JavaScript)
• 単純な手描き入力のサンプル (C#/C++)
• 複雑な手描き入力のサンプル (C++)
• インク分析のサンプル