InkPresenter.StrokeInput プロパティ

定義

名前空間:

Windows.UI.Input.Inking

インク入力イベントを管理するための InkStrokeInput オブジェクトを取得します。

public:
 property InkStrokeInput ^ StrokeInput { InkStrokeInput ^ get(); };

InkStrokeInput StrokeInput();

public InkStrokeInput StrokeInput { get; }

var inkStrokeInput = inkPresenter.strokeInput;

Public ReadOnly Property StrokeInput As InkStrokeInput

プロパティ値

InkStrokeInput

インク入力。

例

ここでは、 StrokeStarted リスナーを宣言します。

inkCanvas.InkPresenter.StrokeInput.StrokeStarted += StrokeInput_StrokeStarted;

次に、対応するハンドラーを定義します。これにより、新しいインク ストロークが開始されたときに選択したストロークがクリアされます。

private void StrokeInput_StrokeStarted(InkStrokeInput sender, Windows.UI.Core.PointerEventArgs args)
{
  var strokes = inkCanvas.InkPresenter.StrokeContainer.GetStrokes();
  foreach (var stroke in strokes)
  {
    stroke.Selected = false;
  }
  ClearDrawnBoundingRect();
}

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