次の方法で共有


FontWeights クラス

定義

定義済みのフォントの太さのセットを静的プロパティ値として提供します。

public ref class FontWeights sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class FontWeights final
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public sealed class FontWeights
Public NotInheritable Class FontWeights
See XAML Syntax for FontWeight
継承
Object Platform::Object IInspectable FontWeights
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

この例では、XAML TextBlock で FontWeight プロパティを設定する方法を示します。

<TextBlock Text="FontWeight ExtraBlack" FontWeight="ExtraBlack"/>
TextBlock textBlock1 = new TextBlock();
textBlock1.Text = "FontWeight ExtraBlack";
textBlock1.FontWeight = Windows.UI.Text.FontWeights.ExtraBlack;

注釈

標準の文字体裁 API では、フォントの太さは、"太字" などの定数名を使用して表されます。 フォントの太さプロパティの設定に定数名を使用することは、型コンバーターの動作と FontWeights サポート クラスによってサポートされます。 コード アクセスの場合、関連情報は FontWeight 値の Weight 係数として表されます。

この画像は、テキストに適用されるさまざまなフォントの太さの値を示しています。

テキストに適用されるさまざまなフォントの太さの値

プロパティ

Black

フォントの太さの値を 900 に指定します。

Bold

フォントの太さ値 700 を指定します。

ExtraBlack

フォントの太さの値を 950 に指定します。

ExtraBold

フォントの太さの値を 800 に指定します。

ExtraLight

フォントの太さの値を 200 に指定します。

Light

フォントの太さの値を 300 に指定します。

Medium

フォントの太さの値を 500 に指定します。

Normal

フォントの太さの値を 400 に指定します。

SemiBold

フォントの太さの値を 600 に指定します。

SemiLight

フォントの太さの値を 350 に指定します。

Thin

フォントの太さの値を 100 に指定します。

適用対象