AutomationPeer.GetLocalizedControlTypeCore メソッド

定義

名前空間:

Windows.UI.Xaml.Automation.Peers

Microsoft UI オートメーション クライアントが GetLocalizedControlType または同等の Microsoft UI オートメーション クライアント API を呼び出すときのピアの動作を提供します。

protected:
 virtual Platform::String ^ GetLocalizedControlTypeCore() = GetLocalizedControlTypeCore;

winrt::hstring GetLocalizedControlTypeCore();

protected virtual string GetLocalizedControlTypeCore();

function getLocalizedControlTypeCore()

Protected Overridable Function GetLocalizedControlTypeCore () As String

戻り値

String

Platform::String

winrt::hstring

支援技術によるユーザーへの直接のプレゼンテーションに適するようにローカライズされた文字列としてのコントロールの型。

注釈

このメソッドは、ピアによってほとんどオーバーライドされない。 GetAutomationControlTypeCore の値を指定する限り、AutomationControlType のすべての列挙定数名は、Microsoft UI オートメーション クライアントにローカライズされた形式で既に使用できます。 必要な翻訳された文字列は、すべての Microsoft Windows クライアントの Microsoft UI オートメーション サポートの一部です。 ただし、コントロールの種類として Custom を 指定する場合は、要素の役割を表すローカライズされたコントロール型の文字列をサポートする必要があります (ユーザーが色を選択および指定できるようにするカスタム コントロールの "カラー ピッカー" など)。

こちらもご覧ください

• カスタム オートメーション ピア