MapControl.TryZoomInAsync メソッド

定義

名前空間:

Windows.UI.Xaml.Controls.Maps

ズームインする非同期操作を開始し、マップの ZoomLevel を 1 ずつ増やします。

public:
 virtual IAsyncOperation<bool> ^ TryZoomInAsync() = TryZoomInAsync;

/// [Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
IAsyncOperation<bool> TryZoomInAsync();

[Windows.Foundation.Metadata.RemoteAsync]
public IAsyncOperation<bool> TryZoomInAsync();

function tryZoomInAsync()

Public Function TryZoomInAsync () As IAsyncOperation(Of Boolean)

戻り値

IAsyncOperation<Boolean>

IAsyncOperation<bool>

操作の結果を格納します。操作が正常に完了した場合は true 。それ以外の場合は false。

属性

RemoteAsyncAttribute

注釈

警告

3D ビューで ZoomLevel を変更することはお勧めしません。 MapControl のビューが "直下" に見えない場合、 ZoomLevel の変更によって予期しない動作が発生する可能性があります。

ZoomLevel は 2D ビューを対象としています。 3D ビューで "ズーム" 効果を実装するには、MapControl の TrySetSceneAsync メソッドを使用してカメラを近くに移動します。 まず、MapCamera オブジェクトに近い Location を設定します。 次に、その MapCamera を CreateFromCamera に渡して、新しい MapScene を作成します。 最後に、新しい MapScene を TrySetSceneAsync に渡してズームを開始します。 すぐに拡大するか 、MapAnimationKind を指定してアニメーション化された "フライイン" を作成できます。

MaxZoomLevel プロパティと MinZoomLevel プロパティによって報告される ZoomLevel の最大値と最小値は、マップ ビューの種類 (2D、3D、または Streetside) によって異なります。

プロパティ	2D 範囲	3D 範囲	ストリートサイドの範囲
ZoomLevel	1-20	1-20	24-26

ストリートサイド ビューを終了すると、マップは前のビュー設定に戻ります。 Streetside ZoomLevel は、Streetside エクスペリエンスの外部では維持されません。

既定の UI コントロールを独自の UI コントロールに置き換える場合は、このメソッドを検討してください。