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FlyoutShowMode 列挙型

定義

表示時のポップアップの動作を指定する定数を定義します。

public enum class FlyoutShowMode
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 458752)]
enum class FlyoutShowMode
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 458752)]
public enum FlyoutShowMode
Public Enum FlyoutShowMode
継承
FlyoutShowMode
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10, version 1809 (10.0.17763.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v7.0 で導入)

フィールド

Auto 0

表示モードは、ポップアップの表示に使用されるメソッドに基づいて自動的に決定されます。

Standard 1

動作は、コンテキスト メニューのように、反応的に表示されるポップアップの一般的な動作です。 開いているポップアップにフォーカスが移動します。 CommandBarFlyout の場合、展開された状態で開きます。

Transient 2

動作は、事前に表示されるポップアップの一般的な動作です。 開いているポップアップはフォーカスを取りません。 CommandBarFlyout の場合、折りたたまれた状態で開きます。

TransientWithDismissOnPointerMoveAway 3

ポップアップは、カーソルが近い間は一時的な動作を示しますが、カーソルが離れると無視されます。

適用対象

こちらもご覧ください