AutoPlayDevice (Windows 8 用のパッケージスキーマ)

種類が windows のアプリケーション拡張ポイントである autoPlayDeviceを宣言します。 アプリは、指定された自動再生デバイスアクションを提供します。

要素の階層

<Package>
<アプリケーション>
<適用>
<拡張機能>
<拡張子>
<AutoPlayDevice>

構文

<AutoPlayDevice>

  <!-- Child elements -->
  LaunchAction{1,1000}

</AutoPlayDevice>

キー

{} 特定の出現範囲

属性および要素

属性

なし。

子要素

子要素 説明
LaunchAction (型: CT_AutoPlayDevice)

自動再生デバイスアクションを説明します。

 

親要素

Parent 要素 説明
拡張機能 (型: CT_ApplicationExtensions)

アプリの拡張ポイントを宣言します。

 

注釈

ボリュームベースではないデバイスがコンピューターに接続されている場合、システムは自動再生デバイスイベントを発生させます。 この機能拡張ポイントを使用すると、1つまたは複数の自動再生デバイスイベントに対して、自動再生の選択肢としてアプリを一覧表示できます。 これらのデバイスはボリュームベースではないため、システムはファイルフォルダーではなくデバイス情報をアプリに提供します。

<Extension Category="windows.autoPlayDevice">
  <AutoPlayDevice>
    <LaunchAction Verb="startDeviceApp" ActionDisplayName="Start my device app" DeviceEvent="CustomDeviceEvent"/>
  </AutoPlayDevice>
</Extension>

関連項目

自動再生を使用したタスクの自動起動

アプリコントラクトと拡張機能の概念

要件

Namespace http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest