ListMemory コマンド

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

指定範囲のメモリの内容を表示します。

構文

Debug.ListMemory [/ANSI|Unicode] [/Count:number] [/Format:formattype]  
[/Hex|Signed|Unsigned] [expression]  

引数

expression
省略可能です。 メモリの表示を開始するメモリ アドレス。

スイッチ

\/ANSI|Unicode
省略可能です。 メモリの内容を、メモリ バイトに対応する ANSI 文字または Unicode 文字にして表示します。

\/Count:number
省略可能です。 表示するメモリを expression からのバイト数で指定します。

\/Format:formattype
省略可能です。 [メモリ] ウィンドウにメモリ情報を表示するときの形式を指定します。[1 バイト]、[2 バイト]、[4 バイト]、[8 バイト]、[浮動小数点型] (32 ビット)、または [倍精度浮動小数点型] (64 ビット) のいずれかです。 [1 バイト] を使用する場合、/Unicode は使用できません。

\/Hex|Signed|Unsigned
省略可能です。 数字の表示形式を、符号付き、符号なし、または 16 進のいずれかに指定します。

解説

すべてのスイッチを付けて Debug.ListMemory コマンドを完全に記述する代わりに、指定の値を設定するための特定のスイッチがあらかじめ定義されたエイリアスを使用してコマンドを起動することもできます。 次に例を示します。

>Debug.ListMemory /Format:float /Count:30 /Unicode  

上のコードの代わりに、次のように入力できます。

>df /Count:30 /Unicode  

Debug.ListMemory コマンドで使用できるエイリアスの一覧を次に示します。

Alias コマンドおよびスイッチ
d Debug.ListMemory
da Debug.ListMemory \/Ansi
db Debug.ListMemory \/Format:OneByte
dc Debug.ListMemory \/Format:FourBytes \/Ansi
dd Debug.ListMemory \/Format:FourBytes
df Debug.ListMemory \/Format:Float
dq Debug.ListMemory \/Format:EightBytes
du Debug.ListMemory \/Unicode

使用例

>Debug.ListMemory /Format:float /Count:30 /Unicode  

参照

ListCallStack コマンド
ListThreads コマンド
Visual Studio コマンド
コマンド ウィンドウ
[検索] ボックス
Visual Studio コマンドの定義済みのエイリアス