[セキュリティ] ページ (プロジェクト デザイナー)

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

プロジェクト デザイナー[セキュリティ] ページでは、ClickOnce 配置によって配置されるアプリケーション用のコード アクセス セキュリティ設定を構成します。 詳細については、「ClickOnce アプリケーションのコード アクセス セキュリティ」を参照してください。

[セキュリティ] ページを表示するには、ソリューション エクスプローラーでプロジェクト ノードをクリックし、[プロジェクト] メニューの [プロパティ] をクリックします。 プロジェクト デザイナーが表示されたら、[セキュリティ] タブをクリックします。

セキュリティ設定

[ClickOnce セキュリティ設定を有効にする]
セキュリティ設定をデザイン時に有効にするかどうかを指定します。 このオプションがオフの場合は、[セキュリティ] ページの他のオプションもすべて無効になります。

注意

発行ウィザードを使用してアプリケーションを発行するときは、このオプションが自動的に有効になります。

このオプションをオンにすると、[これは完全に信頼するアプリケーションです][これは部分的に信頼するアプリケーションです] の 2 つのオプション ボタンの一方を選択できるようになります。

WPF Web ブラウザー アプリケーション プロジェクトでは、このオプションは既定でオンになります。

それ以外のすべての種類のプロジェクトでは、このオプションは既定でオフになります。

[これは完全に信頼するアプリケーションです]
このオプションをオンにすると、アプリケーションをクライアント コンピューターにインストールしたり実行したりするときに、完全信頼のアクセス許可が要求されます。 ファイル システムやレジストリなどのリソースへの無制限のアクセス許可がアプリケーションに与えられるため、完全信頼の使用はできるだけ避けてください。

WPF Web ブラウザー アプリケーション プロジェクトでは、このオプションは既定で部分信頼に設定されます。

それ以外のすべての種類のプロジェクトでは、このオプションは既定で完全信頼に設定されます。

[これは部分的に信頼するアプリケーションです]
このオプションをオンにすると、アプリケーションをクライアント コンピューターにインストールしたり実行したりするときに、部分信頼アクセス許可が要求されます。 部分信頼とは、要求したコード アクセス セキュリティ許可で許可されたアクションのみが実行されることを意味します。 セキュリティ アクセス許可の構成方法の詳細については、「ClickOnce アプリケーションのコード アクセス セキュリティ」を参照してください。

部分信頼セキュリティの設定は、[ClickOnce セキュリティのアクセス許可] 領域のオプションを構成することで指定できます。

[ClickOnce セキュリティのアクセス許可]

[アプリケーションがインストールされるゾーン]
コード アクセス セキュリティ許可の既定のセットを指定します。 制限されたアクセス許可セットを使用するには [インターネット] または [ローカル イントラネット] を選択し、カスタムのアクセス許可セットを設定するには [(カスタム)] を選択します。 ゾーンで付与されているよりも多くのアクセス許可がアプリケーションで要求される場合、エンド ユーザーのアクセス許可を追加するために、ClickOnce 信頼プロンプトが表示されます。 セキュリティ アクセス許可の構成方法の詳細については、「ClickOnce アプリケーションのコード アクセス セキュリティ」を参照してください。

WPF Web ブラウザー アプリケーション プロジェクトでは、このオプションは既定で [インターネット] に設定されます。

アクセス許可の XML の編集
[(カスタム)] アクセス許可セットのアクセス許可を構成するには、アプリケーション マニフェスト テンプレート (app.manifest) を開きます。

[詳細]
[セキュリティの詳細設定] ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスでは、制限されたアクセス許可でのアプリケーションのデバッグ用の設定を構成できます。 これらの設定はデバッグ中にチェックされます。アクセス許可例外は、ゾーンで定義されているよりも多くのアプリケーション許可がアプリケーションで必要であることを示します。

参照

WebBrowserPermission
MediaPermission
ClickOnce アプリケーションのコード アクセス セキュリティ
方法 : ClickOnce のセキュリティ設定を有効にする
方法 : ClickOnce アプリケーションのセキュリティ ゾーンを設定する
方法 : ClickOnce アプリケーションのカスタム アクセス許可を設定する
方法 : アクセス許可が制限された ClickOnce アプリケーションをデバッグする
ClickOnce のセキュリティと配置
プロジェクトのプロパティのリファレンス
[セキュリティの詳細設定] ダイアログ ボックス