手順 7: フォームへのダイアログ コンポーネントの追加

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

この手順で、図ファイルを開き、背景色を選択するためにプログラムを有効にするには、OpenFileDialog コンポーネントと ColorDialog コンポーネントをフォームに追加します。

コンポーネントは、いくつかの点でコントロールに似ています。 コンポーネントはツールボックスを使用してフォームに追加し、そのプロパティの設定には [プロパティ] ウィンドウを使用します。 ただし、コントロールとは異なり、コンポーネントをフォームに追加しても、ユーザーに表示される項目がフォームに追加されるわけではありません。 代わりに、コードで発生させることができる特定の動作が提供されます。 ここで追加するのは、[ファイルを開く] ダイアログ ボックスを開くコンポーネントです。

ビデオへのリンク このトピックのビデオ版については、「Tutorial 1: Create a Picture Viewer in Visual Basic - Video 3 (チュートリアル 1: Visual Basic によるピクチャ ビューアーの作成 - ビデオ 3)」または「Tutorial 1: Create a Picture Viewer in C# - Video 3 (チュートリアル 1: C# によるピクチャ ビューアーの作成 - ビデオ 3)」を参照してください。 これらのビデオでは、旧バージョンの Visual Studio を使用しているため、一部のメニュー コマンドやその他のユーザー インターフェイス要素が若干異なります。 ただし、概念および手順は、現在のバージョンの Visual Studio でも同様です。

フォームにダイアログ コンポーネントを追加するには

  1. Windows フォーム デザイナー (Form1.cs [デザイン] または Form1.vb [デザイン]) を選択し、ツールボックスの [ダイアログ] グループを開きます。

    注意

    ツールボックスの [ダイアログ] グループには、多数の便利なダイアログ ボックスを開くコンポーネントが含まれています。これらは、ファイルを開く、ファイルを保存する、フォルダーを参照する、フォントや色を選択するなど、さまざまな用途で使用できます。 このプロジェクトでは、OpenFileDialogColorDialog という 2 つのダイアログ コンポーネントを使用します。

  2. openFileDialog1 というコンポーネントをフォームに追加するために、[OpenFileDialog] をダブルクリックします。 次に、colorDialog1 というコンポーネントを追加するために、ツールボックスの [ColorDialog] をダブルクリックします (このコンポーネントはチュートリアルの次の手順で使用します)。 Windows フォーム デザイナーの下部の領域 (ピクチャ ビューアー フォームの下) に、次の図に示すように、追加した 2 つのダイアログ コンポーネントのそれぞれに対応するアイコンが表示されます。

    ダイアログ コンポーネント
    ダイアログ コンポーネント

  3. Windows フォーム デザイナーの下部にある領域で [openFileDialog1] アイコンをクリックします。 2 つのプロパティを次のように設定します。

    • Filter プロパティを次のように設定します (コピーして貼り付けることができます)。

      JPEG Files (*.jpg)|*.jpg|PNG Files (*.png)|*.png|BMP Files (*.bmp)|*.bmp|All files (*.*)|*.*  
      
    • Title プロパティ: Select a picture file

      Filter プロパティの設定は、[Select a picture] ファイル ダイアログ ボックスに表示されるファイルの種類を指定します。

    注意

    他のアプリケーションで [ファイルを開く] ダイアログ ボックスの例を確認するには、メモ帳またはペイントを開き、メニュー バーで、[ファイル][開く] の順にクリックします。 下部にある [ファイルの種類] ボックスに注目してください。 ここではそのボックスの内容を、OpenFileDialog コンポーネントの Filter プロパティを使用して設定しました。 また、Title プロパティと Filter プロパティが [プロパティ] ウィンドウで太字になっていることに注目してください。 IDE では、既定値とは異なる値に変更されたプロパティがわかるように、それらが太字で示されます。

続行または確認するには