Visual Studio の展開時にプロダクト キーを自動的に適用する

Visual Studio の配置を自動化するために使用されるスクリプトの一部として、プログラム的にプロダクト キーを適用することができます。 プロダクト キーは、Visual Studio のインストール中またはインストール完了後に、プログラム的にデバイスで設定できます。

インストール後にライセンスを適用する

ターゲット コンピューターにある StorePID.exe ユーティリティをサイレント モードで使用して、インストールされているバージョンの Visual Studio をプロダクト キーでアクティブにすることができます。 StorePID.exe は次の既定の場所に Visual Studio 2017 をインストールするユーティリティ プログラムです。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Enterprise\Common7\IDE

System Center エージェントまたは管理者特権でのコマンド プロンプトのいずれかを使用することにより、昇格された特権で StorePID.exe を実行します。その際、プロダクト キー (ダッシュを含む) と Microsoft 製品コード (MPC) を後ろに付けます。 プロダクト キーには、ダッシュ (-) を含めないください。

StorePID.exe [product key including the dashes] [MPC]

以下は Visual Studio 2017 Enterprise にライセンスを適用するサンプル コマンド ラインです。MPC は 08860 で、製品キーは AAAAA-BBBBB-CCCCC-DDDDDD-EEEEEE です。既定の場所にインストールするものと想定しています。

"C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Enterprise\Common7\IDE\StorePID.exe" AAAAA-BBBBB-CCCCC-DDDDDD-EEEEEE 08860

次の表に、Visual Studio の各エディションの MPC コードを一覧します。

Visual Studio エディション MPC
Visual Studio Enterprise 2017 08860
Visual Studio Professional 2017 08862
Visual Studio Test Professional 2017 08866

StorePID.exe が正常にプロダクト キーを適用した場合は %ERRORLEVEL% として 0 を返します。 エラーが発生した場合、エラーの状態に基づいてコードが返されます。

エラー コード
PID_ACTION_SUCCESS 0
PID_ACTION_NOTINSTALLED 1
PID_ACTION_INVALID 2
PID_ACTION_EXPIRED 3
PID_ACTION_INUSE 4
PID_ACTION_FAILURE 5
PID_ACTION_NOUPGRADE 6

関連項目