Visual Studio for Mac でのエディターの動作

重要

Visual Studio for Mac は、Microsoft の モダン ライフサイクル ポリシーに従って、2024 年 8 月 31 日に廃止される予定です。 引き続き Visual Studio for Mac を使用できますが、VS Code 用の新しい C# 開発キット拡張機能のプレビュー バージョンなど、Mac 上の開発者向けの他のいくつかのオプションがあります。

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入力時にコードの書式が設定されるように、エディターの動作を設定することができます。 これらのアクションは、[Visual Studio] > [ユーザー設定] > [テキスト エディター] > [動作] で設定します。よく使用される機能の一部を以下で説明します。

Editor Behavior options

  • 新しいクラス、メソッド、またはプロパティを作成するときに、対応する右波かっこをコードに自動的に追加することができます。 このオプションをオンにして { と入力すると、} が自動的に追加されます。
  • セミコロンや波かっこなどの文字列を入力すると、実行時のコード書式設定がトリガーされ、設定されている書式設定が列挙されます。
  • また、保存時にファイルの書式を選択することもできます。 これにより、必要に応じてコードを作成できます。また、既存のユーザー設定に従って IDE がコードの書式設定の役割を担います。
  • インデントには次の値のいずれかを設定できます。
    • なし - カレットを次行の行頭に設定します
    • 自動 - カレットを次行の同じカラムに設定します
    • スマート - コードに基づいて次行にインデントを設定します
  • 単語を区切る動作は、オペレーティング システムによって異なります。ナビゲーションのために、テキスト エディターは単語の開始位置と終了位置を認識している必要があります。 書式は Unix または Windows に設定できます。

また、XML、CSS、HTML、および JSON の書式設定規則も設定できます。

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