CreateProperty Task

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

渡された値を使用してプロパティを作成します。 これによって、あるプロパティや文字列から、別のプロパティや文字列に値をコピーできます。

属性

CreateProperty タスクのパラメーターの説明を次の表に示します。

パラメーター Description
Value 省略可能な String 型の出力パラメーターです。

新しいプロパティにコピーする値を指定します。
ValueSetByTask 省略可能な String 型の出力パラメーターです。

Value パラメーターの値と同じ値が格納されます。 このパラメーターを使用するのは、出力が最新であるため、入れ子になっているターゲットの処理がスキップされるときに、MSBuild によって出力プロパティが設定されないようにする場合だけにしてください。

解説

上記のパラメーター以外に、このタスクは TaskExtension クラスからパラメーターを継承します。このクラス自体は、Task クラスから継承されます。 これらの追加のパラメーターの一覧とその説明については、「TaskExtension Base Class」を参照してください。

使用例

CreateProperty タスクを使用して、SourceFilename プロパティおよび SourceFileExtension プロパティの値を組み合わせ、NewFile プロパティを作成する例を次に示します。

<Project xmlns="http://schemas.microsoft.com/developer/msbuild/2003">  

    <PropertyGroup>  
        <SourceFilename>Module1</SourceFilename>  
        <SourceFileExtension>vb</SourceFileExtension>  
    </PropertyGroup>  

    <Target Name="CreateProperties">  

        <CreateProperty  
            Value="$(SourceFilename).$(SourceFileExtension)">  
            <Output  
                TaskParameter="Value"  
                PropertyName="NewFile" />  
        </CreateProperty>  

    </Target>  

</Project>  

プロジェクトの実行を終了した時点での、NewFile プロパティの値は Module1.vb です。

参照

Task Reference
タスク