FindUnderPath Task

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

指定されたアイテム コレクションの中で、指定されたフォルダーまたはそのフォルダーの下へのパスが含まれているアイテムを判断します。

パラメーター

FindUnderPath タスクのパラメーターの説明を次の表に示します。

パラメーター Description
Files 省略可能な ITaskItem[] 型のパラメーターです。

Path パラメーターで指定したパスと比較する必要のあるパスを含むファイルを指定します。
InPath 省略可能な ITaskItem[] 型の出力パラメーター。

指定したパスで見つかったアイテムが含まれます。
OutOfPath 省略可能な ITaskItem[] 型の出力パラメーター。

指定したパスで見つからなかったアイテムが含まれます。
Path 必須の ITaskItem 型のパラメーターです。

参照として使用するフォルダー パスを指定します。
UpdateToAbsolutePaths 省略可能な Boolean 型のパラメーターです。

true の場合、出力項目のパスが絶対パスに更新されます。

解説

上記のパラメーター以外に、このタスクは TaskExtension クラスからパラメーターを継承します。このクラス自体は、Task クラスから継承されます。 これらの追加のパラメーターの一覧とその説明については、「TaskExtension Base Class」を参照してください。

使用例

次の例では、FindUnderPath タスクを使用して、MyFiles アイテムに含まれているファイルが、SearchPath プロパティで指定されたパスの下に存在するパスを持つかどうかを判断しています。 タスクが完了すると、FilesNotFoundInPath アイテムには File1.txt ファイルが含まれ、FilesFoundInPath アイテムには File2.txt ファイルが含まれています。

<Project xmlns="http://schemas.microsoft.com/developer/msbuild/2003">  
    <ItemGroup>  
        <MyFiles Include="C:\File1.txt" />  
        <MyFiles Include="C:\Projects\MyProject\File2.txt" />  
    </ItemGroup>  

    <PropertyGroup>  
        <SearchPath>C:\Projects\MyProject</SearchPath>  
    </PropertyGroup>  

    <Target Name="FindFiles">  
        <FindUnderPath  
            Files="@(MyFiles)"  
            Path="$(SearchPath)">  
            <Output  
                TaskParameter="InPath"  
                ItemName="FilesFoundInPath" />  
            <Output  
                TaskParameter="OutOfPath"  
                ItemName="FilesNotFoundInPath" />  
        </FindUnderPath>  
    </Target>  

</Project>  

参照

Task Reference
タスク
MSBuild の概念