SGen タスク

指定されたアセンブリの種類に対応する XML シリアル化アセンブリを作成します。 このタスクは、XML シリアライザー ジェネレーター ツール (Sgen.exe) をラップするタスクです。 詳細については、「XML シリアライザー ジェネレーター ツール (Sgen.exe)」を参照してください。

パラメーター

SGen タスクのパラメーターの説明を次の表に示します。

パラメーター 説明
BuildAssemblyName 必須の String 型のパラメーターです。

シリアル化コード生成の対象となるアセンブリ。
BuildAssemblyPath 必須の String 型のパラメーターです。

シリアル化コード生成の対象となるアセンブリのパス。
DelaySign 省略可能な Boolean 型のパラメーターです。

true の場合、完全署名されたアセンブリを必要とすることが指定されます。 false の場合、アセンブリに公開キーを含めることだけを要求するように指定されます。

KeyFile または KeyContainer パラメーターと併用しない限り、このパラメーターには何の効果もありません。
KeyContainer 省略可能な String 型のパラメーターです。

キー ペアを保持するコンテナーを指定します。 こうすると、アセンブリ マニフェストに公開キーを挿入することによって、アセンブリに対する署名が行われます。 次に、タスクは最終的なアセンブリに秘密キーで署名します。
KeyFile 省略可能な String 型のパラメーターです。

アセンブリに署名するためのキー ペアまたは公開キーを指定します。 コンパイラは、アセンブリ マニフェストに公開キーを挿入し、最終的なアセンブリに秘密キーで署名します。
Platform 省略可能な String 型のパラメーターです。

出力アセンブリの生成に使用されるコンパイラ プラットフォームを取得または設定します。 このパラメーターの値には、x86x64、または anycpu を指定できます。 既定値は anycpu です。
References 省略可能な String[] 型のパラメーターです。

XML シリアル化が必要な型によって参照されるアセンブリを指定します。
SdkToolsPath 省略可能な String 型のパラメーターです。

resgen.exe などの SDK ツールのパスを指定します。
SerializationAssembly 省略可能な ITaskItem[] 型の出力パラメーターです。

生成されたシリアル化アセンブリが格納されます。
SerializationAssemblyName 省略可能な String 型のパラメーターです。

生成されるシリアル化アセンブリの名前を指定します。
ShouldGenerateSerializer 必須の Boolean 型のパラメーターです。

true の場合、SGen タスクでシリアル化アセンブリを生成する必要があります。
Timeout 省略可能な Int32 型のパラメーターです。

タスク実行を終了するまでの時間をミリ秒単位で指定します。 既定値は Int.MaxValue であり、タイムアウト期限がないことを示します。
ToolPath 省略可能な String 型のパラメーターです。

タスクが基になる実行可能ファイル (sgen.exe) を読み込む場所を指定します。 このパラメーターを指定しないと、MSBuild を実行しているフレームワークのバージョンに対応する SDK インストール パスがタスクに使用されます。
Types 省略可能な String[] 型のパラメーターです。

シリアル化コードを生成する特定の型の一覧を取得または設定します。 SGen は、これらの型に対してのみ、シリアル化コードを生成します。
UseProxyTypes 必須の Boolean 型のパラメーターです。

true の場合、SGen タスクでは XML Web サービス プロキシ型に対してのみシリアル化コードを生成します。

コメント

上記のパラメーター以外に、このタスクは ToolTaskExtension クラスからパラメーターを継承します。このクラス自体は、ToolTask クラスから継承されます。 これらの追加のパラメーターの一覧とその説明については、「ToolTaskExtension 基本クラス」を参照してください。

関連項目

Task Reference (タスク リファレンス)
タスク
MSBuild の概念