TargetCLR

Visual Studio 2017 RC の最新のドキュメントの詳細については、Visual Studio 2017 RC ドキュメントをご参照ください。

TargetCLR オプションには、アプリケーションに複数バージョンの共通言語ランタイム (CLR: Common Language Runtime) が読み込まれている場合に、プロファイリングを行う CLR のバージョンを指定します。

既定では、Visual Studio プロファイリング ツールはアプリケーションによって読み込まれる最初の CLR のバージョンを対象とします。

構文

VSPerfCmd.exe {/Launch:AppName | /Attach:PID} /TargetCLR[:ClrVersion] [Options]   

パラメーター

ClrVersion
CLR のバージョン番号。 vN.N.NNNNN のバージョン書式を使用します。

必須のオプション

TargetCLR オプションと共に使用できるのは Launch オプションまたは Attach オプションのみです。

Launch: AppName
指定したアプリケーションを起動し、プロファイリングを開始します。

Attach: PID
指定したプロセスのプロファイリングを開始します。

使用例

この例では、TargetCLR オプションを使用して、CLR バージョン 4.0.11003 がプロファイリングされることを確認します。

VSPerfCmd.exe /Start:Sample /Output:TestApp.exe.vsp  
VSPerfCmd.exe /Launch:TestApp.exe /TargetCLR:v4.0.11003