Azure App Service への発行

次の手順に従って、Visual Studio で Python Web サイトの構築をすばやく開始し、Azure App Service に発行することができます。

このプロセスの短いチュートリアルについては、「Visual Studio Python Tutorial: Building a Website」(Visual Studio Python チュートリアル: Web サイトの構築) (youtube.com、3 分 10 秒) をご覧ください。

Azure サブスクリプションを作成する

Azure への発行には、Azure サブスクリプションが必要です。または、一時的なサイトを使うこともできます。

サブスクリプションには、無料の完全な Azure アカウントから始めます。これには、Azure サービスのクレジットが含まれます。 Visual Studio Dev Essentials へのサインアップも検討してください。1 年間、毎月&25; ドルのクレジットが提供されます。

Azure サブスクリプションなしで Azure App Service に一時的なサイトを作成するには:

  1. ブラウザーを開き、try.azurewebsites.net にアクセスします。
  2. アプリの種類で [Web App] を選び、[次へ] を選びます。
  3. テンプレートとして [空のサイト] を選び、[作成 >] を選びます。
  4. 任意のソーシャル ログインを使ってサインインし、しばらくすると、表示される URL でサイトの準備ができます。
  5. [発行プロファイルのダウンロード] を選び、.publishsettings ファイルを保存します。後でこのファイルを使います。

初期プロジェクトを作成してテストする

  1. Visual Studio で、[ファイル] > [新規] > [プロジェクト] の順に選び、"Bottle" を検索して、[Bottle Web Project (Bottle Web プロジェクト)] を選び、[OK] をクリックします。

  2. 外部パッケージのインストールを求めるメッセージが表示されたら、[Install into a virtual environment (仮想環境にインストールする)] を選びます。 ダイアログの下部にある [Show required packages (必要なパッケージを表示する)] コントロールに注意してください。これを使うと、インストールされるパッケージが表示されます。

    必要なパッケージのインストール

  3. 仮想環境の優先ベース インタープリターを選び (たとえば、Python 2.7Python 3.4)、[作成] をクリックします。

    プロジェクトを作成するときの仮想環境の追加

  4. プロジェクトが作成されたら、[デバッグ] > [デバッグ開始] を選ぶか、F5 キーを押して、ローカルにテストします。 既定では、アプリケーションはメモリ内リポジトリを使うので、構成は必要ありません。 Web サーバーが停止すると、すべてのデータが失われます。

  5. アプリケーション内をあちこちクリックして、動作を確認します。

  6. 終了したら、デバッガーを停止します ([デバッグ] > [デバッグの停止] または Shift + F5 キー)。

Azure App Service に発行する

  1. ソリューション エクスプローラーで、プロジェクトを右クリックして、[発行] を選びます。

  2. [発行] ダイアログで、[Microsoft Azure App Service] を選びます。

    Azure 発行手順 1

  3. ターゲットを選びます。

    • Azure サブスクリプションがある場合は、発行先として [Microsoft Azure App Service] を選び、次のダイアログで、既存の App Service を選ぶか、[新規] を選んで新しく作成します。
    • try.azurewebsites.net から一時的なサイトを使っている場合は、発行先として [インポート] を選び、サイトからダウンロードした .publishsettings ファイルを参照して、[OK] を選びます。
  4. App Service の詳細が、[発行] ダイアログの [接続] タブに表示されます (下図参照)。

    Azure 発行手順 2

  5. 必要に応じて、[次へ >] を選んで追加設定を確認します。 Azure で Python コードをリモート デバッグする場合は、[構成][デバッグ] に設定する必要があります。

  6. [発行] を選びます。 アプリケーションが Azure に配置されると、そのサイトで既定のブラウザーが開きます。