IntelliSense

Visual Studio の IntelliSense では、コードを入力するときに、呼び出すことのできる関数、オブジェクトのメンバー、関数の引数、コード スニペットに関する情報が、見える位置に表示されます。 また、入力に合わせて入力候補が表示され、Tab キーまたは Enter キーを押すと自動的に入力されます ([詳細設定] タブのエディター オプションを参照)。 IntelliSense は、エディターと対話型ウィンドウの両方で利用可能です。

関数のシグネチャを示す IntelliSense

関数または他のステートメントを入力するとき、IntelliSense は、既に入力したものによって (大文字/小文字を区別して) フィルター処理されたオート コンプリート メニューを提供します。

IntelliSense のオート コンプリート メニュー

Tab (または、オプションの設定によっては Enter や Space) キーを押すと、ドロップダウンで選択した項目が挿入されます。 選択は方向キーで変更できます。

また、IntelliSense は、R オブジェクトのメンバーの候補も提供します。

IntelliSense によるオブジェクト メンバーの候補

Esc キーを押すとメニューは消えます。 Ctrl + Space キーを押すと再び表示できます。

関数呼び出しの開始 ( を入力すると、終了 ) が挿入され、前述したようにシグネチャ ヘルプが表示されます。

IntelliSense が示す関数のシグネチャ ヘルプ

Esc キーを押すとポップアップは表示されなくなります。関数シグネチャの場合は、Ctrl + Shift + Space キーを押すと再び表示されます。

ヒント

パラメーターのヘルプによって下にあるテキストが見えなくなる場合は (ファイル エディターの場合のように)、Ctrl キーを押し続けるとパラメーターのヘルプ テキストが半透明になります。

ユーザー定義の関数および変数に対する IntelliSense

IntelliSense は、同じファイルのユーザー定義関数に (名前 - パラメーターの入力候補を含め) 適用されます。

ユーザー定義関数に対する IntelliSense

ユーザー定義関数に対する IntelliSense のパラメーター候補

また、IntelliSense は、同じファイルと現在のセッションの変数にも対応します。

IntelliSense の変数の入力候補

注意

対話型ウィンドウでは、IntelliSense は現在の R セッションの名前のみを考慮し、プロジェクト内のファイルを無視します。

コードの提案

余白に電球 (スマート タグと呼ばれます) が表示されたときは、Visual Studio がよく使われるアクションに使用できるショートカットがあることを提案しています。 たとえば、エディターで library ステートメントを含む行をポイントすると、電球マークが表示されます。 電球を選択すると、使用可能なオプションが表示されます。

エディターでの R のスマート タグ