ResourceDll
ResourceDll
は、Windows Server バックアップ メニューで、オンライン バックアップ サービスを記述する複数の設定に使用されるリソース DLL ファイルを指定します。 これらの設定には、Microsoft-Windows-BLB-WSB-Online-Main\DescriptionText1、DescriptionText2、Icon、Link1、Link1Text、Link2、Link2Text、および ProviderName が含まれます。
これらの設定のローカライズ版を作成する方法については、トピック「アプリケーションでの MUI の使用」を参照してください。
値
パス |
リソース DLL ファイルのパスとファイル名を指定します。 Path は最大 259 文字の文字列です。 |
有効な構成パス
specialize
oobeSystem
[親階層]
Microsoft-Windows-BLB-WSB-Online-Main | ResourceDll
適用対象
このコンポーネントでサポートされている Windows のエディションとアーキテクチャの一覧については、「Microsoft-Windows-BLB-WSB-Online-Main」を参照してください。
XML の例
次の XML 出力は、推奨されるオンライン バックアップ サービスを記述する方法を示しています。 これには、プロバイダー情報、説明、リンク、およびアイコンが含まれます。
<EnableOnlineBackup>true</EnableOnlineBackup>
<ResourceDll>%ProgramFiles%\Microsoft Shared\Resource.dll</ResourceDll>
<ProviderName>100</ProviderName>
<Icon>101</Icon>
<Link1>200</Link1>
<Link1Text>201<Link1Text>
<DescriptionText1>202</DescriptionText1>
<Link2>300</Link2>
<Link2Text>301<Link2Text>
<DescriptionText2>302</DescriptionText2>