Microsoft-Windows-STObject

Microsoft-Windows-stobject コンポーネントを使用すると、エンド ユーザーに提供される電源管理アプリケーションをカスタマイズできます。 これらの電源管理アプリケーションは、コントロール パネルの [電源オプション] 項目と通知領域にあるバッテリ メーターに表示されます。

このコンポーネントの設定を使用して、カスタマイズされた電源プランを表示したり、追加の電源管理ソフトウェアへのリンクを追加したりすることができます。

このセクションの内容

設定 説明
FlyoutAutoPowerScheme バッテリ メーター フライアウトのバランスの取れた電源プランのグローバル一意識別子 (GUID) を指定します。
FlyoutPowerSaverPowerScheme バッテリ メーター フライアウトの省電力電源プランの GUID を指定します。
CustomPowerApplication1 バッテリ メーターの最初のカスタム コンテキスト メニュー項目を指定します。
CustomPowerApplication2 バッテリ メーターの 2 番目のカスタム コンテキスト メニュー項目を指定します。
CustomPowerApplication3 バッテリ メーターの 3 番目のカスタム コンテキスト メニュー項目を指定します。
CustomPowerApplication4 バッテリ メーターの 4 番目のカスタム コンテキスト メニュー項目を指定します。
CustomPowerApplication5 バッテリ メーターの 5 番目のカスタム コンテキスト メニュー項目を指定します。
CustomPowerApplication6 バッテリ メーターの 6 番目のカスタム コンテキスト メニュー項目を指定します。

適用対象

ビルド中のイメージにコンポーネントが当てはまるかどうかを判別するには、イメージを Windows SIM に読み込み、そのコンポーネントまたは設定名を検索します。 コンポーネントと設定を表示する方法の詳細については、「応答ファイルのコンポーネントと設定の構成」を参照してください。

Microsoft-Windows-PowerCPL

Components