PEP_PPM_QUERY_VETO_REASONS構造体 (pep_x.h)

PEP_PPM_QUERY_VETO_REASONS構造体は、PROCESSORIdleVeto ルーチンと PlatformIdleVeto ルーチンの呼び出しで PEP が使用する拒否権の理由の合計数指定します。

構文

typedef struct _PEP_PPM_QUERY_VETO_REASONS {
  [out] ULONG VetoReasonCount;
} PEP_PPM_QUERY_VETO_REASONS, *PPEP_PPM_QUERY_VETO_REASONS;

メンバー

[out] VetoReasonCount

PEP で使用される拒否コードの数。

注釈

この構造体は、 PEP_NOTIFY_PPM_QUERY_VETO_REASONS 通知によって使用されます。 VetoReasonCount メンバーには、PEP が通知に応答してこのメンバーに書き込む出力値が含まれています。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 以降でサポートされています。
Header pep_x.h (Pep_x.h を含む)

こちらもご覧ください

PEP_NOTIFY_PPM_QUERY_VETO_REASONS