Windows デバッガーをインストールする
WinDbg は、クラッシュ ダンプの分析、ライブのユーザーモードとカーネルモード コードのデバッグ、CPU レジスタとメモリの調査に使用できるデバッガーです。
この最新バージョンには、最新のインターフェイス、本格的なスクリプト機能、拡張可能なデバッグ データ モデル、組み込みのタイム トラベル デバッグ (TTD) サポート、および多くの追加機能が用意されており、より最新のユーザー エクスペリエンスを特徴としています。
詳細については、「WinDbg の概要」を参照してください。
[インストール] を選択すると、デバッガーがダウンロードされ、インストールされます。
WinDbg はバックグラウンドで新しいバージョンを定期的に確認し、必要に応じて自動更新も行います。
Note
以前は Microsoft Store で WinDbg プレビューとしてリリースされていたこのバージョンは、WinDbg (クラシック) と同じ基本エンジンを活用し、同じコマンド、拡張機能、ワークフローをすべてサポートしています。
最新リリースを入手して常に最新状態を維持するには、このページの説明に沿って WinDbg をインストールしてください。 WinDbg プレビュー は、Microsoft Store での更新は今後行われません。
要件
- サポートされるオペレーティング システム:
- Windows 11 (すべてのバージョン)
- Windows 10 Anniversary Update (バージョン 1607) 以降
- プロセッサ アーキテクチャ:
- x64 と ARM64
トラブルシューティング
WinDbg のインストールや更新で問題が発生した場合は、「アプリ インストーラー ファイルのインストールに関する問題のトラブルシューティング」を参照してください。
バグが見つかった場合や要求したい機能がある場合は、リボンの [フィードバック] ボタンから GitHub のページに移動し、そこで新しい問題を報告することができます。
WinDbg の概要
WinDbg の使用を開始するには、「Windows デバッグの概要」を参照してください。
カーネル モード ドライバーのデバッグの概要については、「ユニバーサル ドライバーをデバッグする - ステップ バイ ステップ ラボ (Echo カーネル モード))」をご覧ください。 このステップ バイ ステップ ラボでは、WinDbg を使用して、カーネルモード ドライバー フレームワーク (KMDF) を使用するサンプル ドライバー、Echo をデバッグする方法を説明します。
以前のバージョンと関連するダウンロード
以前のバージョンの Windows をデバッグするには、Windows 用デバッグ ツールで利用できる WinDbg (クラシック) を使用します。
フィードバック
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