システム クラッシュなしのダンプ ファイルの作成

KD または WinDbg がカーネル モード デバッグを実行している場合、ターゲット コンピューターをクラッシュさせることなくカーネル モード ダンプ ファイルが書き込まれる可能性があります。

このダンプ ファイルには、完全メモリ ダンプまたは小さなメモリ ダンプのいずれかを指定できます。 コントロール パネル設定は、このアクションには関係ありません。

システム クラッシュによって発生したダンプ ファイルはクラッシュしたコンピューターに書き込まれますが、このダンプ ファイルはホスト コンピューターに書き込まれます。

詳細については、.dump (ダンプ ファイルの作成) コマンドを参照してください。