使用できるインターフェイスと関連する API

各デバイスに 1 つずつの 3 つの GPIO インターフェイスがあります。 各インターフェイスは GUID によって参照されます。

/* 30ebfbf8-df5f-4d4d-9fc5-a26c7fd1df4a */ DEFINE_GUID(GUID_GPIOBUTTONS_NOTIFY_INTERFACE, 0x30ebfbf8, 0xdf5f, 0x4d4d, 0x9f, 0xc5, 0xa2, 0x6c, 0x7f, 0xd1, 0xdf, 0x4a);

/* 317fc439-3f77-41c8-b09e-08ad63272aa3 */ DEFINE_GUID(GUID_GPIOBUTTONS_LAPTOPSLATE_INTERFACE, 0x317fc439, 0x3f77, 0x41c8, 0xb0, 0x9e, 0x08, 0xad, 0x63, 0x27, 0x2a, 0xa3);

/* a84e689b-0dce-493a-a164-acde05478fc3 */ DEFINE_GUID(GUID_GPIOBUTTONS_DOCKMODE_INTERFACE, 0xa84e689b, 0x0dce, 0x493a, 0xa1, 0x64, 0xac, 0xde, 0x05, 0x47, 0x8f, 0xc3);

インターフェイスでは、それぞれのデバイス インターフェイスに対して WriteFile を呼び出すことでボタンまたはインジケーターの状態を切り替えることができます。

複数のプロバイダー間で生じる可能性のある競合を防ぐため、デバイスへのハンドルはデバイスへの排他的アクセスを提供します。

typedef enum {
    GPIO_BUTTON_POWER,
    GPIO_BUTTON_WINDOWS,
    GPIO_BUTTON_VOLUME_UP,
    GPIO_BUTTON_VOLUME_DOWN,
    GPIO_BUTTON_ROTATION_LOCK,
} GPIOBUTTONS_BUTTON_TYPE;