Windows での OpenSSH

OpenSSH は、Linux と非 Windows の管理者が、リモート システムのクロスプラットフォーム管理を行うために使用するオープンソース バージョンの Secure Shell (SSH) ツールです。 OpenSSH が Windows に追加され (2018 年秋)、Windows 10 と Windows Server 2019 に含まれています。

SSH は、ユーザーが操作しているシステムがクライアントであり、管理対象のリモート システムがサーバーである、クライアント/サーバー アーキテクチャに基づいています。 OpenSSH には、次のようなリモート システム管理に安全で簡単なアプローチを提供するように設計されたさまざまなコンポーネントとツールが含まれています。

  • sshd.exe。リモートで管理されるシステム上で実行されている必要がある SSH サーバー コンポーネントです。
  • ssh.exe: ユーザーのローカル システム上で実行される SSH クライアント コンポーネントです
  • ssh-keygen.exe: SSH 用の認証キーを生成、管理、および変換します
  • ssh-agent.exe: 公開キーの認証に使用される秘密キーを格納します
  • ssh-add.exe: サーバーで許可される一覧に秘密キーを追加します
  • ssh-keyscan.exe: 複数のホストから公開 SSH ホスト キーを収集するのに役立ちます
  • sftp.exe: セキュア ファイル転送プロトコルを提供し、SSH 経由で実行されます
  • scp.exe: SSH で実行されるファイル コピー ユーティリティです

このセクションのドキュメントでは、Windows での OpenSSH の使用方法 (インストール、Windows 固有の構成、およびユース ケースなど) を中心に説明します。

  • OpenSSH の一般的な 機能に関するその他の詳細なドキュメントについては、OpenSSH.com でオンラインで確認できます。

  • マスター OpenSSH オープン ソース プロジェクト は、OpenBSD プロジェクトで開発者によって管理されています。 このプロジェクトの Microsoft フォークは GitHub にあります。 Windows OpenSSH に関するフィードバックをお寄せください。OpenSSH GitHub リポジトリで GitHub Issue を作成することで提供できます。