cmdkey

適用対象: Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012

保存されたユーザー名とパスワードのほか、資格情報の作成、一覧表示、削除を行います。

構文

cmdkey [{/add:<targetname>|/generic:<targetname>}] {/smartcard | /user:<username> [/pass:<password>]} [/delete{:<targetname> | /ras}] /list:<targetname>

パラメーター

パラメーター 説明
/add:<targetname> ユーザー名とパスワードを一覧に追加します。

<targetname> には、このエントリが関連付けられるコンピューターまたはドメイン名を識別するためのパラメーターが必要です。

/generic:<targetname> 汎用的な資格情報をリストに追加します。

<targetname> には、このエントリが関連付けられるコンピューターまたはドメイン名を識別するためのパラメーターが必要です。

/smartcard スマート カードから資格情報を取得します。 このオプションを使用したときにシステムに複数のスマート カードが見つかった場合、cmdkey は使用可能なすべてのスマート カードに関する情報を表示し、使用するスマート カードを指定するようにユーザーに求めます。
/user:<username> このエントリで格納するユーザー名またはアカウント名を指定します。 <username> が指定されていない場合は、要求されます。
/pass:<password> このエントリで格納するパスワードを指定します。 <password> が指定されていない場合は、要求されます。 パスワードは、保存された後は表示されません。
/delete:{<targetname> \| /ras} ユーザー名とパスワードを一覧から削除します。 <targetname> が指定されている場合、そのエントリが削除されます。 /ras が指定されている場合、保存されているリモート アクセス エントリが削除されます。
/list:<targetname> 保存されているユーザー名と資格情報の一覧を表示します。 <targetname> が指定されていない場合は、保存されているユーザー名と資格情報がすべて一覧表示されます。
/? コマンド プロンプトにヘルプを表示します。

保存されているすべてのユーザー名と資格情報の一覧を表示するには、次のように入力します。

cmdkey /list

ユーザー Mikedan がパスワード Kleo を使ってコンピューター Server01 にアクセスするためのユーザー名とパスワードを追加するには、次のように入力します。

cmdkey /add:server01 /user:mikedan /pass:Kleo

ユーザー Mikedan がコンピューター Server01 にアクセスするためのユーザー名とパスワードを追加し、Server01 にアクセスするたびにパスワードを求めるプロンプトを出すには、次のように入力します。

cmdkey /add:server01 /user:mikedan

リモート アクセスによって保存された資格情報を削除するには、次のように入力します。

cmdkey /delete /ras

Server01 用に保存されている資格情報を削除するには、次のように入力します。

cmdkey /delete:server01

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