Windows Server 半期チャネルで Nano Server に加えられる変更

適用対象: Windows Server 半期チャネル

Window Server 半期チャネル サービス モデルは以前に Current Branch for Business (CBB) モデルで提供されているため、Nano Server を実行しているお客様には既に使用されています。 Windows Server 半期チャネルは、モデル名が新しくなりましたが、内容は同じです。 このモデルでは、Nano Server の機能更新のリリースが年に 2 回~ 3 回発生すると予想されます。

ただし、Windows Server バージョン 1803 以降、Nano Server は、コンテナーの基本 OS イメージとしてのみ利用可能です。 このイメージは、Windows Server に含まれる Server Core インストールをはじめとするコンテナー ホスト内で、コンテナーとして実行する必要があります。 このリリースの Nano Server を使用して実行されるコンテナーは、これまでのリリースと比べ次のような違いがあります。

  • Nano Server は、.NET Core アプリケーションに最適化されています。
  • Nano Server は、Windows Server 2016 バージョンよりもさらに小型です。
  • PowerShell Core、.NET Core、および WMI は既定では含まれませんが、コンテナーの構築時に、PowerShell Core コンテナーや .NET Core コンテナーのパッケージに含めることができます。
  • Nano Server にサービス スタックは含まれなくなりました。 Microsoft は、再展開する Docker Hub に対する更新済みの Nano コンテナーを公開しています。
  • 新しい Nano コンテナーのトラブルシューティングには、Docker を使います。
  • Nano コンテナーが、IoT Core で実行できるようになりました。