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接続グループを作成する方法

適用対象:

  • Windows 10
  • Windows 11

次の手順を使用して、App-V 管理コンソールを使用して接続グループを作成します。 Windows PowerShellを使用して接続グループを作成するには、「Windows PowerShellを使用してスタンドアロン コンピューターで接続グループを管理する方法」を参照してください。

接続グループにパッケージを配置すると、パッケージのルート パスがマージされます。 パッケージを削除すると、残りのパッケージのみがマージされたルートを保持します。

接続グループをCreateする

  1. App-V 管理コンソールで、[接続グループ] を選択して、接続グループ ライブラリを表示します。

  2. [ 接続グループの追加] を選択して、新しい接続グループを作成します。

  3. [ 新しい接続グループ ] ウィンドウで、グループの説明を入力します。

  4. [接続済みパッケージ] ウィンドウで [編集] を選択して、新しいアプリケーションを接続グループに追加します。

  5. [ パッケージ ライブラリ全体 ] ウィンドウで、追加するアプリケーションを選択し、矢印を選択してアプリケーションを追加します。

    アプリケーションを削除するには、[ パッケージの入力 ] ウィンドウで削除するアプリケーションを選択し、矢印を選択します。

    接続グループ内のアプリケーションをリプリタイズするには、[ PACKAGES IN ] ペインの矢印を使用します。

    重要

    既定では、特定のアプリケーションに関連付けられているActive Directory Domain Servicesアクセス構成は接続グループに追加されません。 Active Directory アクセス構成を転送するには、[パッケージ] ペインにある [グループ アクセスにパッケージ アクセスを追加する] を選択します。

  6. すべてのアプリケーションを追加し、Active Directory アクセスを構成したら、[ 適用] を選択します。