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mmioOpen でファイルを開く

基本的な I/O 操作用のファイルを開くには、mmioOpen 関数の lpmmioinfo パラメーターを NULL に設定します。 次の例では、読み取り用に "C:\SAMPLES\SAMPLE1.TXT" という名前のファイルを開き、戻り値にエラーがないか確認します。

HMMIO hFile; 

if ((hFile = mmioOpen("C:\\SAMPLES\\SAMPLE1.TXT", NULL, 
    MMIO_READ)) != NULL) 
    // File opened successfully. 
else 
    // File cannot be opened. 

ファイルを開くフラグを指定するには、mmioOpendwFlags パラメーターを使用します。