Advanced Security プロパティ シート
高度なセキュリティ プロパティ シートを使用すると、ユーザーはアクセス制御エディターの 基本的なセキュリティ プロパティ ページ では使用できない編集操作を実行できます。 プロパティ シートには、次のプロパティ ページを含めることができます。
- オブジェクト固有の ACE の編集や ACE 継承の制御など、オブジェクトの随意アクセス制御リスト (DACL) を高度に編集するための Permissions プロパティ ページ。
- オブジェクトのシステム アクセス制御リスト (SACL) を表示および編集するための Auditing プロパティ ページ。
- オブジェクト の所有者 を変更するための Owner プロパティ ページ。
ユーザーは、基本的なセキュリティ プロパティ ページの [ 詳細設定 ] ボタンをクリックして、高度なセキュリティ プロパティ シートを表示できます。 [詳細設定] ボタンを表示するには、ISecurityInformation::GetObjectInformation 実装によって返されるSI_OBJECT_INFO構造体にSI_ADVANCED フラグを設定します。
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示