Windows API インデックス

デスクトップ アプリケーションとサーバー アプリケーション用の Windows アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) のリファレンス コンテンツの一覧を次に示します。

Windows API を使用することで、各バージョンに固有の機能を活用しながら、すべてのバージョンの Windows で正常に実行するアプリケーションを開発できます。 (これは以前は Win32 API と呼ばれていたことに注意してください。Windows API という名前は、16 ビット Windows でのルートと 64 ビット Windows でのサポートをより正確に反映しています。)

ユーザー インターフェイス

Windows UI API は、ウィンドウを作成して使用することで出力を表示し、ユーザー入力を求め、ユーザーとのやり取りをサポートする他のタスクを実行します。 ほとんどのアプリケーションでは、少なくとも 1 つのウィンドウが作成されます。

Windows 環境 (シェル)

ユーザー入力とメッセージング

データ アクセスとストレージ

診断

診断 API を使用すると、アプリケーションまたはシステムの問題をトラブルシューティングし、パフォーマンスを監視できます。

グラフィックスとマルチメディア

グラフィックス、マルチメディア、オーディオ、ビデオの API を使用すると、アプリケーションは書式設定されたテキスト、グラフィックス、オーディオ、ビデオを組み込むことができます。

デバイス

システム サービス

システム サービス API を使用すると、アプリケーションはコンピューターのリソースと、基になるオペレーティング システムの機能 (メモリ、ファイル システム、デバイス、プロセス、スレッドなど) にアクセスできます。

セキュリティと ID

セキュリティと ID の API を使用すると、ログオン時のパスワード認証、共有可能なすべてのシステム オブジェクトに対する任意の保護、特権アクセス制御、権限管理、セキュリティ監査が可能になります。

アプリケーションのインストールとサービス

システム管理者と管理

システム管理インターフェイスを使用すると、アプリケーションまたはシステムのインストール、構成、およびサービスを行えます。

ネットワークとインターネット

ネットワーク API を使用すると、ネットワーク経由でアプリケーション間の通信を行うことができます。 また、ディレクトリやネットワーク プリンターなどの共有リソースへのアクセスを作成および管理することもできます。

非推奨または従来の API

Windows クライアントおよびサーバー オペレーティング システムから古くなっている、または置き換えられた、または非推奨になったテクノロジと API を次に示します。