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概要

Mixed Reality アプリは、ユニバーサル Windows プラットフォームで構築します。 すべての Mixed Reality アプリは、ユニバーサル Windows アプリです。また、すべてのユニバーサル Windows アプリは、Windows Mixed Reality デバイス上で実行できるように作成可能です。 Windows 10 と、Unity などのミドルウェア ツールに関する知識があれば、今日から Mixed Reality エクスペリエンスの構築を始めることができます。


Mixed Reality 開発の基礎

Mixed Reality エクスペリエンスは、Windows の新しい環境認識機能によって実現されています。 開発者は、これを使って現実世界にホログラムを配置できます。また、ユーザーが実際に歩くことで、デジタル世界を動き回ることができるようにもなります。

次に示すのは、Mixed Reality 開発のコア構成要素です。

入力HoloLens (第 1 世代)HoloLens 2 イマーシブ ヘッドセット
頭の視線入力✔️✔️✔️
目の視線入力✔️
多関節ハンド✔️
ジェスチャ✔️✔️
音声✔️✔️✔️
ゲームパッド✔️✔️✔️
モーション コントローラー✔️
認識と空間機能HoloLens (第 1 世代)HoloLens 2 イマーシブ ヘッドセット
ワールド座標✔️✔️✔️
立体音響✔️✔️✔️
空間マッピング✔️✔️

HoloLens の基本的な操作モデルは、視線入力ジェスチャ、および音声です。これらは、GGV と呼ばれることもあります。 Windows Mixed Reality イマーシブ ヘッドセットも視線入力と音声を使用しますが、ジェスチャはモーション コントローラーに置き換わっています。

マウス、キーボード、ゲームパッドなどの Windows が利用できる入力エコシステムは、すべての Mixed Reality デバイスで使用できます。 HoloLens では、Bluetooth 経由でハードウェア アクセサリを接続します。 イマーシブ ヘッドセットでは、Bluetooth、USB、およびその他のサポートされているプロトコルを使用してアクセサリーをホスト PC に接続します。

座標立体音響、および空間マッピングなどの環境認識機能は、Mixed Reality に必要な機能を提供します。 空間マッピングは HoloLens に固有で、ホログラムがユーザーや周辺の物理世界と相互作用できるようにしています。 座標系は、ユーザーの移動がデジタル世界に影響するようにしています。

ホログラムは、ライトとサウンドでできています。これらは、レンダリングに依存します。 Windows Mixed Reality ホーム (「シェル」とも呼ばれます) で説明されているように、配置と永続化のエクスペリエンスを理解することは、ユーザー エクスペリエンスに根ざす優れた方法です。

Mixed Reality 用の開発ツール

使用するツールは、構築するアプリのスタイルによって異なります。

  • 2D 表示を使用するアプリでは、Windows Phone、PC、タブレットなどの環境に最適なユニバーサル Windows プラットフォーム アプリを構築するツールを活用します。 これらのアプリは、Windows Mixed Reality ホームで 2D のプロジェクションとしてのエクスペリエンスを提供し、(スマート フォンと PC を含む) 複数の種類のデバイスで動作します。
  • イマーシブおよびホログラフィック アプリには、Windows Mixed Reality API を活用するために設計されたツールが必要です。 Mixed Reality アプリの構築には、Unity の使用をお勧めします。 独自エンジンの構築に関心がある開発者は、DirectX などの Windows API を使用します

以下のツールは、構築しているアプリの種類には関係なく、アプリ開発エクスペリエンスを向上させます。