グラフィックス ツールへの貢献 — MRTK3
パッケージを更新する
- リポジトリをフォークし、ブランチを作成します。 推奨されるブランチの名前付けは .
user/username/feature
- Unity でサンプル プロジェクトを
GraphicsToolsUnityProject
複製して開きます。 - 必要な変更を加えます。 既定では、パッケージ内
MRTK Graphics Tools
のすべての編集はグラフィックス ツール パッケージに発行されます。 (サンプルを更新する場合は、次のセクションを参照してください)。 - 分岐をフォークにプッシュし、pull request を作成します。 pull request に変更の説明を追加します。 画像や gif は常に高く評価されます。
パッケージ サンプルの更新
サンプルは、Unity のサンプルレコメンデーションの概要に従って Samples~ サブフォルダーの下に存在します。 「~」 文字を使用すると、 Samples~ フォルダーが Unity によってインポートされなくなります。 これは、パッケージ マネージャー経由でパッケージを含む場合に最適です。 ただし、パッケージ 内 のサンプルを更新する場合ではありません。
サンプルに変更を加える場合は、Unity プロジェクトのディレクトリ構造に対して一時的なローカル変更を行う必要があります。
- Unity で GraphicsToolsUnityProject を開きます。 既定では、[サンプル] フォルダーは
MRTK Graphics Tools
パッケージに表示されません。 サンプルを表示するには、ファイル メニュー バーから [ウィンドウ] > [グラフィックス ツール] > [サンプルを表示する] を選択します。 - サンプルに必要な変更を加えます。
- 重要: 完了し、変更をコミットする前に、必ずサンプルを非表示にしてください。 [ウィンドウ グラフィックス ツール] > を選択し、>ファイル メニュー バーから [サンプルを非表示にする] を選択します。
ヒント
サンプルを編集した後に ウィンドウ > グラフィックス ツール > の [サンプルを非表示にする ] メニュー項目を呼び出すと、Git はすべてのサンプル ファイルが変更されたと考えます。 サンプルが非表示になると、実際に変更されたファイルが git で明らかになります。