コマンド ラインからパッケージ化する

アプリを Visual Studio で開発しない場合は、MSIX コマンド ライン ツールを使用して、アプリケーションをパッケージ化して署名できます。

目的

このセクションは、コマンド ライン ツールを使用してアプリを MSIX として手動でパッケージ化する方法に関する記事にリンクしています。

トピック 説明
パッケージ コンポーネントの生成 パッケージ マニフェストを作成し、ターゲットベースのプレートなしのアセットを追加する (省略可能)
MakeAppx.exe ツールを使用して MSIX パッケージまたはバンドルを作成する 「MakeAppx.exe」は、アプリ パッケージとバンドルからファイルを作成、暗号化、解読、抽出します。
パーッケージの署名用の証明書を作成する PowerShell ツールを使用してアプリ パッケージ署名用の証明書を作成してエクスポートします。
SignTool を使用してアプリ パッケージに署名 SignTool を使用して証明書を持ったアプリ パッケージを手動で署名します

高度なトピック

このセクションでは、より効率的なパッケージ化とインストール用に、大規模なアプリや複雑なアプリをコンポーネント化するためのより高度なトピックが含まれています。

重要

アプリを Store に提出する場合、「Windows デベロッパー サポート」に連絡し、このセクションの高度な機能を使用するために承認を得る必要があります。

トピック 説明
パッケージ レイアウトを使ったパッケージの作成 パッケージ レイアウトは、アプリのパッケージ構造を説明する 1 つのドキュメントです。 アプリ (プライマリとオプション) のバンドル、バンドル内のパッケージ、パッケージ内のファイルを指定します。
アセット パッケージの概要 アセット パッケージは、アプリケーションの共通ファイルに中央の場所として機能するパッケージの一種であり、アーキテクチャ パッケージ全体で複製ファイルの必要性を効果的に排除します。
アセット パッケージとパッケージ圧縮を使った開発 アセット パッケージとパッケージ フォールディングを使用してアプリを効率的に整理する方法について説明します。
フラット バンドル アプリ パッケージ アプリのパッケージ ファイルのフラット バンドルを作成する方法について説明します。