アプリの価格と使用可能状況の設定

アプリ申請プロセス[価格と使用可能状況] のページでは、アプリの料金、無料の試用版を提供するかどうか、およびいつ、どこで、どのようにアプリをユーザーに提供するかを決定できます。 ここでは、このページのオプションと、この情報を入力するときに考慮する必要がある事項を順に説明します。

基本価格

このページの最初の項目では、アプリの基準価格を選ぶことができます。 アプリを無料で提供することも、使用可能な価格帯のいずれかを選ぶこともできます。 アプリを申請するには、基本価格を指定することが必要です。

詳細については、「価格と市場の選択の定義」を参照してください。

無料試用版

多くの開発者は、ストアが提供する試用版の機能を使って、ユーザーが無料でアプリを試用できるようにすることを選択します。 既定では、アプリは無料試用版として利用できません。無料試用版を提供する場合は、[無料試用版] ドロップダウンで値を選びます。

ユーザーが期限なしに無料でアプリにアクセスできるようにするには、[試用に期限はありません] を選びます。 ユーザーに通常版の購入を促す場合は、試用版の機能を除外または制限するコードを追加します。

また、[1 日][7 日間][15 日間]、または [30 日間] の期限付きの試用版を選ぶオプションもあります。 試用期間中、機能を制限することも、すべての機能を使えるようにすることもできます。

Windows Phone 8.1 以前のユーザーには、期限付きの試用版は表示されません。

市場と特別価格

既定では、アプリは販売できるすべての市場にこの基本価格で公開されます。 [市場と特別価格] セクションでは、これらの設定を変更して特定の市場を追加または除外することも、アプリを提供するいずれかの市場でアプリの価格を変更することもできます。 詳細については、「価格と市場の選択の定義」を参照してください。

セール価格

期間限定でアプリを割引価格で提供する場合は、特売を作成し、そのスケジュールを設定できます。 詳しくは、「アプリとアドオンの販売」をご覧ください。

配布と表示

[配布と表示] セクションでは、アプリを検出および取得する方法についての制限を設定できます。

既定の設定は、[このアプリをストアで提供する] です。 これは、アプリがストアでユーザーに一覧表示され、アプリの直接リンクや他の方法 (検索、閲覧、整理された一覧への追加など) で見つけることができることを意味します。

ストアでアプリを非表示にした状態で、特定のユーザーが取得できるようにする場合は、次のいずれかのオプションを選んで、アプリの使用可能状況を制限します。 これらのオプションのいずれかを選択した場合、Windows 8 と Windows 8.1 のユーザーはアプリを入手できなくなります。

  • [このアプリを非表示にして取得できないようにします。プロモーション コードを持つユーザーは、Windows 10 デバイスで引き続きダウンロードできます]: 検索や参照によってストアでアプリを見つけることはできませんが、プロモーション コードを生成して、Windows 10 で特定のユーザーに配布できます。 その他のユーザーに提供されていない場合でも、リンクとコードを使ってアプリを無料で入手することができます。
  • [このアプリをストア内で非表示にします。アプリ掲載ページへの直接リンクを持っているユーザーに限り、引き続きダウンロードが可能です (ただし、Windows 8 および Windows 8.1 ではダウンロードできません)]: 検索や参照によってストアでアプリを見つけることはできませんが、アプリの内容への直接リンクを持っているユーザーは Windows 10 または Windows Phone 8.1 以前を実行しているデバイスでアプリをダウンロードすることができます。
  • [このアプリを非表示にして、以下に指定したユーザーだけが入手できるようにします。Windows Phone 8.x デバイスでは、そのユーザーがアプリをダウンロードできます。Windows 10 デバイスでこのアプリをダウンロードするには、プロモーション コードを使用できます]: 検索や参照によってストアでアプリを見つけることはできませんが、(セミコロンで区切って) ボックスに入力した (Microsoft アカウントに関連付けられた) メール アドレスを持つ Windows Phone 8.x ユーザーだけはアプリの内容への直接リンクを使用してアプリをダウンロードすることができます。 プロモーション コードを生成して、Windows 10 の特定のユーザーに配布することもできます。 このオプションは、Windows Phone 8.1 以前でのベータ テストによく使われます。 このオプションは、以前 [配布と表示] オプションを [誰でもストア内でお客様のアプリを検索できます] に設定して発行したことがない場合にのみ選ぶことができます。

新しいユーザーへのアプリの提供を完全に停止するには、[アプリの概要] ページで [アプリの提供を停止する] をクリックします。 アプリの提供を停止することを確認した後、数時間以内にアプリはストアに表示されなくなり、どのような方法を使っても新しいユーザーが入手することはできなくなります。 この操作は、ここで選んだすべてのオプションより優先されます。新しいユーザーはまったく入手できなくなります。 新しいユーザーが再び入手できるようにする場合は、[アプリの概要] ページで [アプリを提供する] をクリックします。 詳しくは、「アプリをストアから削除する」をご覧ください。

Windows 10 デバイス ファミリ

今後、デバイス ファミリの利用可否は申請の[パッケージ] ページで管理されます。 詳しくは、「デバイス ファミリの利用可否」をご覧ください。

組織のライセンス

既定では、アプリは組織がボリューム購入できるように提供されます。 このセクションでは、アプリを提供するかどうかとその方法を指定できます。

詳しくは、「組織のライセンス オプション」をご覧ください。

公開日

[公開日] セクションのオプションを選ぶことで、アプリ (または更新プログラム) が公開される時期を指定できます。

  • できるだけ早くストアでこの申請が利用できるようにするには、[認定後すぐにこの申請を公開] を選びます。
  • 適切な時期を指定するまで申請を公開しない場合は、[手動でこの申請を公開] を選びます。 アプリケーションを手動で公開するには、認定のステータス ページから [今すぐ公開] をクリックするか、後で説明するように特定の日付を選びます。
  • 申請が特定の日付まで公開されないようにするには、[次の予定日に公開する [日付]] を選びます。 このオプションを選ぶと、申請は指定された日付の当日またはその日以降に、できるだけ早くリリースされます。 日付は 24 時間以上先の日付にする必要があります。 日付と同時に、申請を公開し始める時刻を指定することもできます。

    認定または公開に遅延が生じると、実際のリリース日が、希望する日付よりも後になる場合があります。 Windows ストアではアプリ (更新プログラム) が特定の日にリリースされることを保証できません。

アプリの提出後にリリース日を変更することもできます。ただし [公開] ステップに入る前に限ります。