D2D1_EFFECT_INPUT_DESCRIPTION構造体 (d2d1_1.h)

効果の機能について説明します。

構文

typedef struct D2D1_EFFECT_INPUT_DESCRIPTION {
  ID2D1Effect *effect;
  UINT32      inputIndex;
  D2D1_RECT_F inputRectangle;
} D2D1_EFFECT_INPUT_DESCRIPTION;

メンバー

effect

入力接続が指定されている効果。

inputIndex

考慮されている効果の入力インデックス。

inputRectangle

入力で使用できるデータの量。 これは、データがまだ使用できない場合に、この情報に対してクエリを実行するために使用できます。

注釈

注意

この構造体によって返される入力四角形に大きく依存しないでください。 効果の実装の微妙な変更、および効果レンダリング システムの最適化の変更により、変更される可能性があります。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 のWindows 8とプラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 のWindows Server 2012とプラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
Header d2d1_1.h