ID3D11ModuleInstance::BindResourceByName メソッド (d3d11shader.h)

テクスチャまたはバッファーを名前で宛先スロットに再バインドします。

構文

HRESULT BindResourceByName(
  [in] LPCSTR pName,
  [in] UINT   uDstSlot,
  [in] UINT   uCount
);

パラメーター

[in] pName

種類: LPCSTR

再バインド用のテクスチャまたはバッファーの名前。

[in] uDstSlot

型: UINT

再バインドの最初の宛先スロット番号。

[in] uCount

型: UINT

再バインドするスロットの数。

戻り値

型: HRESULT

戻り値:

  • 有効な再バインドのS_OK
  • 存在しないスロットを再バインドするためのS_FALSE。つまり、シェーダー リフレクションにデータがない
  • 無効 な再バインドのE_FAIL(たとえば、再バインドは範囲外です)
  • 場合によっては、他の Direct3D 11 リターン コードの 1

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー d3d11shader.h
Library D3DCompiler.lib
[DLL] D3DCompiler_47.dll

こちらもご覧ください

ID3D11ModuleInstance