ID3D12Device4 インターフェイス (d3d12.h)

仮想アダプターを表します。

このインターフェイスは ID3D12Device3 を拡張します。

継承

ID3D12Device4 インターフェイスは、ID3D12Device3 インターフェイスから継承されます。

メソッド

ID3D12Device4 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ID3D12Device4::CreateCommandList1

閉じた状態のコマンド リストを作成します。
ID3D12Device4::CreateCommittedResource1

リソースと暗黙的なヒープ (必要に応じて保護されたセッション) の両方を作成します。これにより、ヒープはリソース全体を格納するのに十分な大きさになり、リソースはヒープにマップされます。 (ID3D12Device4::CreateCommittedResource1)
ID3D12Device4::CreateHeap1

配置されたリソースと予約済みリソースで使用できるヒープ (必要に応じて保護されたセッション用) を作成します。
ID3D12Device4::CreateProtectedResourceSession

コンテンツ保護のセッションを表す オブジェクトを作成します。
ID3D12Device4::CreateReservedResource1

予約済みで、ヒープ内のページにまだマップされていないリソース (必要に応じて保護されたセッション用) を作成します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 10 ビルド 20348
サポートされている最小のサーバー Windows 10 ビルド 20348
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー d3d12.h

こちらもご覧ください

コア インターフェイス