IDWriteFontSet インターフェイス (dwrite_3.h)

フォント セットを表します。

継承

IDWriteFontSet インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。 IDWriteFontSet には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IDWriteFontSet インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IDWriteFontSet::FindFontFace

同じファイル、顔インデックス、およびシミュレーションを使用して、フォント セット内の一致するフォントの顔参照のインデックスを取得します。 (IDWriteFontSet.FindFontFace)
IDWriteFontSet::FindFontFaceReference

同じファイル、顔インデックス、およびシミュレーションを使用して、フォント セット内の一致するフォントの顔参照のインデックスを取得します。 (IDWriteFontSet.FindFontFaceReference)
IDWriteFontSet::GetFontCount

セット内の合計フォント数を取得します。
IDWriteFontSet::GetFontFaceReference

指定したインデックス位置にあるフォントへの参照を取得します。これは、ローカルまたはリモートである可能性があります。
IDWriteFontSet::GetMatchingFonts

指定したプロパティでフィルター処理されたフォントのサブセットを返します。 (オーバーロード 2/2)
IDWriteFontSet::GetMatchingFonts

指定したプロパティでフィルター処理されたフォントのサブセットを返します。 (オーバーロード 1/2)
IDWriteFontSet::GetPropertyOccurrenceCount

指定されたプロパティ値がセット内で発生した回数を返します。
IDWriteFontSet::GetPropertyValues

特定のフォント 項目インデックスのプロパティ値を返します。 (オーバーロード 2/3)
IDWriteFontSet::GetPropertyValues

特定のフォント 項目インデックスのプロパティ値を返します。 (オーバーロード 1/3)
IDWriteFontSet::GetPropertyValues

特定のフォント 項目インデックスのプロパティ値を返します。 (オーバーロード 3/3)

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2016 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dwrite_3.h