IADsFileService インターフェイス (iads.h)
IADsFileService インターフェイスは、IADsService から継承するデュアル インターフェイスです。 ディレクトリ サービスでサポートされているファイル サービスを表すように設計されています。 このインターフェイスを使用すると、ファイル サービスを同時に実行しているユーザーの最大数を検出して変更できます。
ファイル サービスによって使用されるアクティブなセッションまたはオープン リソースにアクセスするには、 IADsFileServiceOperations インターフェイスを使用してセッションまたはリソースを取得する必要があります。
ファイル サービスの状態を調べるか、サービス管理操作を実行するには、 IADsFileServiceOperations によって継承される IADsServiceOperations インターフェイスを使用します。
継承
IADsFileService インターフェイスは、IDispatch、IADs、および IADsService から継承されます。 IADsFileService には、次の種類のメンバーもあります。
解説
WinNT プロバイダーでは、このインターフェイスは WinNTService オブジェクトに実装されます。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | iads.h |
関連項目
フィードバック
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