SERVER_INFO_1515 構造体 (lmserver.h)

SERVER_INFO_1515構造体は、クライアントのログオン時間の有効期限が切れた後に、サーバーがクライアントを強制的に切断するかどうかを指定します。

構文

typedef struct _SERVER_INFO_1515 {
  BOOL sv1515_enableforcedlogoff;
} SERVER_INFO_1515, *PSERVER_INFO_1515, *LPSERVER_INFO_1515;

メンバー

sv1515_enableforcedlogoff

クライアントがファイルを開いている場合でも、クライアントのログオン時間の有効期限が切れた後に、サーバーがクライアントを強制的に切断するかどうかを指定します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header lmserver.h (include Lm.h)

こちらもご覧ください

NetServerGetInfo

ネットワーク管理の概要

ネットワーク管理構造

サーバー関数