IMFByteStreamBuffering::EnableBuffering メソッド (mfidl.h)
バッファリングを有効または無効にします。
構文
HRESULT EnableBuffering(
[in] BOOL fEnable
);
パラメーター
[in] fEnable
バイト ストリームがデータをバッファーに格納するかどうかを指定します。 TRUE の場合、バッファリングが有効になります。 FALSE の場合、バッファリングは無効になります。
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
メソッドが成功しました。 |
解説
このメソッドを呼び出す前に、 IMFByteStreamBuffering::SetBufferingParams を呼び出して、バイト ストリームにバッファリング パラメーターを設定します。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ | UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリ | UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | mfidl.h |
Library | Mfuuid.lib |
関連項目
フィードバック
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