IMFQualityAdviseLimits::GetMaximumDropMode メソッド (mfidl.h)

最大 ドロップ モードを取得します。 ドロップ モードが高いほど、オブジェクトは必要に応じて、プレゼンテーション クロックに合わせてより積極的にサンプルをドロップすることを意味します。

構文

HRESULT GetMaximumDropMode(
  [out] MF_QUALITY_DROP_MODE *peDropMode
);

パラメーター

[out] peDropMode

MF_QUALITY_DROP_MODE 列挙体のメンバーとして指定された最大ドロップ モードを受け取ります。

戻り値

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

注釈

現在のドロップ モードを取得するには、 IMFQualityAdvise::GetDropMode メソッドを 呼び出します。 ドロップ モードを設定するには、 IMFQualityAdvise::SetDropMode メソッドを呼び出します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h

こちらもご覧ください

IMFQualityAdviseLimits